JA自己改革に伴う営農やくらしの事業創造に合わせ、支所・支店の統廃合が進められる今日のJAの経営と人材を基本テーマとして、JA常勤役員の相互研鑽やネットワークづくりのための「JA経営・人づくり研究会」を開催いたします。今回の第37回研究会はJAにおける人材不足を重要な経営問題ととらえ、問題の所在の明確化、その原因を探り、各JAにおける今後の施策の方向性を探ります。
「離職・採用難の下、JAとして、若手人材を如何に確保し、定着化をはかり、育成していくか。」
―そのために経営者は如何に意識を変え、行動していくべきか―
◆日 時
令和6年2月2日(金)11時~17時
◆場 所
東京都台東区秋葉原2-3 日本農業新聞5階カンファレンス
◆参加料(会員及び非会員同額)
1人あたり11,000円(1人、オンラインの場合1端末)/会場参加のみ同行1人あたり5,500円(いずれも税込)
◆情報交流会 会費
1人あたり3,300円(税込)
情勢説明「雇用をめぐる情勢と諸課題」(25分)
JA全中教育部
実践報告「いまどきの若手職員の就業感」(60分)
JAぎふ、JA横浜、全国連の若手職員(20分×3人)
講演①「いまの採用・就職戦線の動きと人材確保の条件」(50分)
マイナビ、リクルートグループ等々
※現在調整中ですので、報告する会社は変わる可能性がございます。
講演②「JA経営課題としての人材確保・育成と働きやすく、共に支え合う職場づくり」(60分)
JAグリーン近江 常務理事 徳永 有治氏
講演③「人材確保育成からみたJA経営マネジメントの勘所」(30分)
JA全中 特別研究員(元JA横浜 専務理事) 海沼 正雄氏